子宮のびょうき、記録

30代半ば、婦人病悪化。備忘録として、また同じ病気の方の参考に

3 発症 ~入院決定~

この時診察で何を言われたか、覚えていません。前後に色々なことがあったせいか、記憶が飛んでいます。

内診を終えベッドに戻って休んでいると看護師さんが来た。「○○さん入院なので移動しますね。今日は救急の病室になります。」 「え…」
何の自信か、今日帰る気満々だった私は驚きました。生理痛と胃腸炎が重なっただけ。(そのわりには痛かったけど…)何故か入院の心配は全然していませんでした。

救急のベッドは色々な人で騒がしかったけど、病室はしん、としていました。6人部屋くらいの広さでまだ誰もいない。半地下みたいな場所なのか、駐輪場の足元辺りのような景色が見えました。

もう夜の9時をすぎていました。私の母はもう寝ている時間で、耳が悪いしそそっかしい。連絡は明日することにして、今日は着のみ着のままそのまま寝ることにしました。(有り難いことに付き添ってくれた友人が売店で買って来てくれた様々なものもあります。Sさん本当にありがとう(;_;))
そのすぐあとS.Cさんも来てくれました。ありがとうございました(;_;)本当に二人供に感謝しています。有り難いですm(__)m