子宮のびょうき、記録

30代半ば、婦人病悪化。備忘録として、また同じ病気の方の参考に

28 まさかの帰宅

不安いっぱいでしたが帰ることになりました。看護師さんが私物を全て透明の青色の袋(ゴミ袋みたいな袋)に入れてくれていました。中身丸見えでしたがそのまま帰ることに。母は恥ずかしそうでしたが、私はもう恥はすでにいっぱいかいていたし、車までだし、どうでもよくなっていました。

清算を済ませました。この日は平日だったので、前回運ばれた時よりも全体的に空いていました。天気の良い日でした。

薬は、抗生剤と痛み止めの座薬でした。次に痛みが起こったときに、また嘔吐して痛み止めを吐いてしまったらどうしたらいいのか、私自身も疑問でした。それを考慮しての座薬です。

色々なことがあったので記憶がはっきりしないのですが、帰宅後どれくらいしてからか、また嘔吐しました。一人でトイレに行くこともできず、支えてもらいながら少しずつ歩いて行っていました。トイレの中でも手すりと腕の力が頼りで、用を足すのもお腹の色々なところが痛みました。ベッドから起き上がるのも辛く、起こしてもらっていました。