子宮のびょうき、記録

30代半ば、婦人病悪化。備忘録として、また同じ病気の方の参考に

31 花柄入院生活

花柄の病室は嬉しいといえば嬉しいんですが、まだ起き上がるのが辛いので、柵がついてたりボタンひとつでリクライニングしてくれるベッドのが正直初めは有り難かったです。

暫くはほとんど動けず、TVばかり見ていました。食べられるようになると食事が楽しみ。3時のおやつもあり、シュークリームやケーキが出る日もありました。

看護師さんは皆優しいし、食事を用意してくれるおばさん、掃除のおばさんも丁寧でした。部屋はオートロックでカードキーを持っていないと入れませんが、看護師さんはマスターキーみたいなものを持っているのかノックの直後に入ってくるのが、ちょっとドキドキしました。

段々痛みが落ちついて、暇になっていきました。置いてある雑誌を借りて読んだり(種類とかあんまりなかったけど…)、食後に散歩として他の階に行ったり、他の階の自販機の品揃えを見たりしてすごしていました(^-^;

一度、赤ちゃん連れの入院患者さん二組に、目を丸くしてじっと見られたんですが、お腹も出てないから何者か?と思われたのかな…(この時は病室の階は違う…)そ…そんな目で見なくても…(^-^;病人なんですよ!と言いたくなりました(^-^;