子宮のびょうき、記録

30代半ば、婦人病悪化。備忘録として、また同じ病気の方の参考に

34 手術の不安1

手術の説明を受け、手術を待つのみとなりました。
不安はいくつもあります。

全身麻酔なのですが、私は扁桃腺肥大のため、マスクでなく挿管(チューブ)になるかもしれないそうです(やってみないとわからない)。挿管は喉が痛くなりやすいらしく、ただでさえ喉が腫れやすく熱が出やすいので…久しぶり(普段はかなり気をつけている)に高熱が出るかも…と思っています。(出たら10年以上振りです…)

術後、痛み止め&麻酔効果として、末梢神経ブロック注射をお腹に打つそうです…。ブロック注射は痛いと聞くし、お腹って…(>_<)。不安です。

子宮内膜症はお腹を開けて(直接見て)やっとその状態がわかると言われています。患部のひどさや癒着の状況もこの時はじめてわかります。

状況によっては腹腔鏡手術が開腹手術に変更(傷の大きさは私の場合4㎝から10数㎝に)、卵巣や卵管摘出(癒着で卵管がつぶれている場合など)も十分あり得ます。私は医師に重症な方と言われているので少し覚悟しておかねば、と思っています。

あとはよほどないと言われていますが、子宮全摘出などもあります。病巣が悪性であるかも、手術してみないとわかりません。卵巣嚢腫では40才代からがんの可能性が上がります。