子宮のびょうき、記録

30代半ば、婦人病悪化。備忘録として、また同じ病気の方の参考に

41 手術へ

※手術の体験を思い出すのが辛く、まだ痛みもあったため、更新を暫くお休みしていました。再開します。

予定通り13時に手術を始められるそうで手術室へ移動するお迎えを「7、8分前にくるね」と看護師さんに言われました。…来てくださって家族と共に歩いて移動。とても緊張していました。

全身麻酔で手術後、末梢神経ブロック注射をお腹に打つことを聞いていた私ですが、ブロック注射は痛いと聞いたことがあったため怖かったので看護師さんに痛いか聞きました。「A先生(麻酔医)は器用だし大丈夫だと思うよ~」ということで安心しました。

手術室の前に近くの陣痛室で数分待機。すぐ呼ばれました。母に見送られ、手術室へ入っていきました。…思ったより広い、というのが第一印象でした。そして動物病院の手術室も思いだしました。(多分私が動物病院の手術室しか入ったことがないため)

手術台の前にある台に立つように言われ、頭に帽子のようなもの(給食当番みたいな)、病院服を脱がされタオルで隠した状態で手術台に横になりました。

戸惑う私とは対照的に、迅速に看護師さんや先生達が準備をされていました。主治医の先生に挨拶をし、麻酔医の先生が私の手を触って数値か何かを見ているようでした。こうしてあっという間に麻酔が効いたようです。