子宮のびょうき、記録

30代半ば、婦人病悪化。備忘録として、また同じ病気の方の参考に

59 腹筋の有り難み

この頃、喉の痛みなどはないのですが、パセリとか葉っぱのようなものを食べた後に喉に張り付き、咳が出そうになる、ということがありました。

普通のときなら咳をして済む、何でもないことですが、お腹に力を入れることがほとんどできなかったので、咳をしないように、とても苦労しました。息が苦しく、この葉っぱでもなるかな?と基準もわからず、思わず咳をしてしまったらお腹が相当痛むだろうな…という怖さとがありました。暫く食事の度にこの状態になっていました。

普段生活していて、些細なことにも腹筋を使っているんだな…と実感しました。
くしゃみも同じです。思わず一度出そうになったのですが、できずにすごく気持ち悪い不発に終わりました。

トイレも、普通に座ることができず、壁に両手で体重を支えてしゃがんでいました。広いトイレで手がつかなかったら大変だったな…と思いました。

普通、ここまで腹筋は衰えないかもしれませんが、私の場合発症から手術まで半年ほどお腹を庇って生活していた為、ここまでの衰えとなったと思います。腰も、ヘルニア持ちなので余計、力を入れる(身体を支える)場所が難しくなっていたと思います。
あとは、年齢もかな(笑)。