子宮のびょうき、記録

30代半ば、婦人病悪化。備忘録として、また同じ病気の方の参考に

23 退院後 ~6受診~

S病院の先生には手術ができると言ってもらえました。対応も印象もよく感じました。診療方針を話してくださり、「たらいまわしにはしません」とも言ってくださいました。県内で有名なF病院の客員講師もしてらっしゃるし、お任せできるかもしれないと思いました。

手術の仮予約もしてもらえました。前述のように私には子宮に筋腫もあり、今後妊娠を希望するなら同じ手術で筋腫の摘出もした方が良いということ。筋腫もさわるとなると2、3ヶ月今の投薬を続けて子宮を休ませてから手術の方が良いということでした。その為に7月初めの予約となりました。

この頃痛みは、よくなりつつもまだありました。退院したらもう少し順調に痛みが減っていくものかと思っていましたが、お腹の色々な場所で小さな痛みが続いている感じでした。冷えも強く、4月といえども寒さを感じていました。

後で調べたところ、病巣はもちろん、癒着をおこしている部分も冷えるそうです。このところの強い冷えを理解できたような気がしました。
子宮内膜症があると、高い確率で癒着もあると考えるのが普通だそうです。私もチクチクする痛みを発症前から感じているので、きっとあると思っています。