子宮のびょうき、記録

30代半ば、婦人病悪化。備忘録として、また同じ病気の方の参考に

32 退院

だいぶ動けるようになったり、シャワーのOKが出たときはやっぱり嬉しかったです(点滴が外れてから)。

入院4日目に先生とお話し、数値がよくなっているということで退院が決まりました。(後で聞いたら、よくならなかったら転院して緊急手術の可能性もあったらしい)結局、入院期間6日で退院しました。もう4月も下旬。晴れの日は汗ばむ時もあるようでした。

手術は初めの予定通り7月。子宮も落ちついて、癒着もちょうど剥がしやすい頃だということでした。この後に、もう少し早く手術をしてもらえないかという相談にも行きました。またいつ今回のように炎症を起こすかわからないんですから。予兆もないですし。

このS病院でも主治医の先生に「この病気は厄介で」と言われました。やっぱりそういう見解なんですね。結局諭されてやっぱり手術は7月に。手術までは、薬を処方してもらいに診察と、手術前検査、手術前説明(家族同伴)等があります。